昨日は七夕でしたよね。と言うことで、今日のお気に入りミュージックは星空にちなんだ曲をセレクトしてみました。
今日選んだ曲は1984年1月に発売されたTHE ALFEEのヒット曲、星空のディスタンスです。この曲は私が大坂から山口に引越しする前にヒットしていた、大坂にいるときに聞いた最後のヒット曲で、広大な宇宙に思いを馳せながら聞いていた曲です。
この曲が発売されてから31年の歳月が流れましたが、今聞いても、カッコいいと思える曲です。
作詞 高見沢 俊彦 高橋 研 作曲 高見沢 俊彦
編曲 THE ALFEE
激しい風が今心に舞う
「さよなら」はただ一度の過ちなのか
たとえ500マイル離れても
夜が来てまた心が求め合うのさ
星空の下のディスタンス
燃え上がれ!愛のレジスタンス
さえぎる夜を乗り越えて
この胸にもう一度…
Baby come back!
カシオペアを見上げ夢を語る
あのときの君の瞳忘れはしない
星空の下のディスタンス
突き抜けろ!愛のレジスタンス
さえぎる夜を乗り越えて
願いは一つさ…
Baby come back!
Five hundred miles君に遠すぎて
会えない辛さAh
耳をかすめるのは君の声か
泣いている叫んでいる想いはつのる
Wow wow wow激しく吹く風に向かい
あの街へ駆け抜けろ!急げこの愛…
Baby come back!
31年前の私は、山口に引っ越すという不安と、色々苦しみぬいて、地獄を味わった日々から開放されるという思いとが、複雑に絡み合っていました。ただ、星空を眺めると、大阪にいたときと変らない星の世界があって、星空を眺めていると、いろんな不安とか、辛い過去も忘れられるような、そんな気がしていました。そんな時によく聴いたヒット曲です。この曲は思い入れが強いですね。
