sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

男性が嫌がるデートプラン・・・

 この前、ヤフーのニュースで、男性が嫌がるデートプランというのが紹介されてました。これを読んでいて、元嫁も同じようなことが当てはまるので書き込みしてみますね。
①女性の買い物デート
女性の買い物に付き合うのは本当に嫌って言う男性が思いのほか多いようなんです。「どっちがいい?」と聞かれて、正直に答えたら「そうかなぁ~。私はこっちのほうがいいと思うんだけど・・・」とまた悩みだす。それならば最初から自分で好きなのを選んだら?という意見。元嫁の場合、どこかに出かけて昼飯を食べようということで、「何がいい?」と聞くと「何でもいい」。この何でも良いって言うのが一番厄介で、「じゃ、俺は和食が食べたいからその店に行くから」というと、「え~和食?和食っていつでも食べられるじゃん」といちゃもんをつけてきます。「何でもいいって言ったろ。だったら文句言うな」というと、」実に復元そうな顔をしてついてくる。だったらはじめから何が食いたいかはっきり言えよ。とそういいたくなります。
 
②彼女が得意な場所でのデート
彼女は留学していたことがあるので、英語が得意なんですが、彼女は自分にも英語を勉強して欲しいのか、外国人が集まるバーに連れて行かれたことがある。彼女は楽しそうに話をしていましたが、自分は全然会話できず一人で飲む羽目になったという意見。
 確かに男性にとってこれはいやというよりも屈辱的です。これをやられると私も嫌ですね。私も一回元嫁と元嫁の職場の同僚と飲んだことがあるんですが、看護の専門用語連発されて、私には一体何がなんだか解らず、黙々と飲むだけでした。
 
デート内容によっては、誰でも楽しむことができるものと、ある程度知識や経験がないと楽しむことが出来ないものがあるそうです。これは男性陣も気をつけておいたほうがよさそうですね。
 
③女性が多い場所に行く
「彼女に話題のパンケーキ屋さんに連れて行かれたことがあります。俺は甘いものそんなに好きじゃないし、そこに何時間も並ぶのも苦痛。周りを見れば女性ばっかり。女友達といけよと思った。」という意見。待たされるのを嫌がる男性も多いので、女性陣は気をつけられたほうがいいかもしれませんね。確かに周りが以西ばっかりだと、自分自身がういた存在になってしまいそうです。
 
④彼一人が運転するドライブ
「運転手が自分ひとりしかいなくて、遠出するときはけっこうきついです。本当は彼女にも運転できるようになって欲しいなと思うんですが、まぁ、運転できないのは仕方がないので何も言いませんけど、実際には体力的にも大変だし、気も使っています。そういうのを考えずに「ドライブ行きたい!ドライブ行きたい!といわれると、俺はきついんだけど・・・と思う」という意見。
 
ドライブに出かけるときは、女性が運転できない場合は彼一人で運転しなければなりません。口では「大丈夫」と言ってくれていても、実際は疲れているときもあります。助手席で彼女が寝てしまうのを嫌がる男性も多いので、ドライブをしているときには彼を応援してあげる気持ちで起きておいたほうが、彼を不機嫌にさせずに一緒に楽しむことができるようです。
 
このドライブの件、元嫁の場合助手席に座って運転の補助をやってくれるならまだしも、至らんことばっかり言って、しまいには運転手である私をいらいらさせて、ペラペラ喋り捲った後急に静かになったと思ったらものすごく不機嫌な顔をして、いかにも一触即発な状態にさせて、渋滞で車が動かなくなろうものなら、その怒りの矛先を私に向けてきます。渋滞で車が動かなくていらいらしているのは運転手である私だということなど考えずに、ゴチャゴチャうるさいことを言って来て、しまいには私に「ウルセー!!黙れ!!」と怒鳴られるようになるのがオチです。それなのにやたらと車でどこかに出かけたがる。そして嫌だと言って断るとそれはそれでまた喧嘩。どっちにしても元嫁とドライブに出かけることに関してはいいことなんか何もなかったです。今は元嫁がいないので、息子とどこかに出かけるとき、思いっきりドライブを楽しんでます。
 でも、これは女性ばかりに当てはまるだけじゃなく、男性にも言えることだと思います。お互いデートを楽しむためには譲り合いの精神も必要だということでしょうか。やっぱりデートするならお互い気持ちよく楽しみたいですよね。