sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 元嫁のくそばばぁ発言に対して激高した私の母は、しばらく元嫁を私の実家に出入りすることを禁止しました。しばらくは元嫁とかかわりたくないというのが母の本音でした。そりゃ当然でしょう。体調の悪い孫を心配して病院にいくように言って、くそばばぁと言われたんですから。そのあと私は家に帰ってから元嫁に対して、「子供のために何をどうしたらいいのかもっとよく考えてから物を言え」そう言い聞かせました。それに対して元嫁はわかったといっていましたが、本当のところは、私の言うことなんか全く聞いていませんでした。
 自閉症の疑いがある息子を今後どのように育てていくか、夫婦で話し合った結果、同じ年代の子供がいる幼稚園に息子を預けてみるのはどうかということになり、2歳半でしたが、市内の幼稚園を当たってみて、借家から車で15分ほどのところにある幼稚園が受け入れても言いという返事だったので、元嫁が幼稚園の様子や、教育方針等を聞いてきて、具体的に10月に入ってから入園させるということが決まりました。そして園児服や体操着など幼稚園で必要なものを一通りそろえて、入園しました。私は仕事の都合でどうしても休めなかったので、元嫁が幼稚園に連れて行って、いったん帰宅したようです。そして幼稚園に迎えに行く時間となり、息子は機嫌よく周りの子供たちと遊んでいたことや、落ち着いて過ごすことができたことなどが、先生から告げられたようです。しかし、その幼稚園生活はたった一日で終わりを告げることになります。家に息子と元嫁が帰宅して、着替えを済ませて息子の体にちょっとした、何かで擦ったような小さな傷ががついていることを見つけた元嫁は、幼稚園に連絡したようです。息子のひざの辺りに傷があるけど心当たりはないかと受け持っていただいた先生に聞いたそうです。先生も心当たりが内容で、まったく要領を得ない感じに腹をたてた元嫁は、散々先生に対して暴言を吐いたそうです。元嫁の話では「1時間くらい文句を言ってやった」そうで、その間先生は何もいうこともできずにもと嫁の次から次に飛び出してくる暴言をただひたすら聞くしかなかったようです。そりゃ、幼稚園で子供たちが遊べばちょっとした小さな傷や怪我というのは多かれ少なかれあると思います。それに腹を立てて先生の人格まで否定するようなことを言って、結局その先生は元嫁から言われた暴言が元で、幼稚園の先生を辞められたと後に入園することになる幼稚園の先生から聞いたことがあります。
 私は元嫁がそのようなことをしているとは夢にも思わず帰宅すると、「明日から幼稚園には行かんから」というので「何で?」と私が聞くと、「ここに傷があるじゃろ。これは幼稚園の先生がわざと傷つけたんよ」というので、さっぱり話の筋道が見えない私は「はぁ?」という感じできいていて、「お前な、幼稚園の先生がそんなことをして何の得になるよ。馬鹿じゃねぇのか」等と話をしているとその幼稚園の園長先生から電話があり、私もだいたいのことが理解できてきて、話を聞いていて元嫁のやったことに、息子を受け持っていただいた先生に対して申し訳ないというのと、これからどうするのか尋ねられたので、「元嫁が数々の暴言を吐いて迷惑をかけたことに対して申し訳ないのと、これ以上迷惑をかけられないので、申し訳ありませんがやめさせてください」と告げて、電話を切ると、元嫁に対して次第に怒りがこみ上げてきました。そして「お前な、ありもしないことを並べ立てて文句ばかり言ってんじゃねぇぞ。息子の母親ならどうやったら息子が生活しやすくなるか、どういうことをしたら息子が暮らしやすくなるか考えてから物を言え!!親が息子の首を絞めるようなことをするんじゃねぇぞ」そう怒りをこめて思いっきりしかりつけてやりました。このことは市内の幼稚園の間や市の教育委員会の間でたちまち広がって、元嫁はモンスターペアレントとして恐れられていたと、息子が小学校を卒業するときに、支援学級の先生から教えられたときは、穴があったら入りたいどころではなく、穴を掘ってでも入りたい。そんな気持ちがしました。