昨日のニュースで報道されていましたが、京都府綾部市梅迫の河川敷で男が2歳の幼児を地面に叩きつけて殺害するというなんとも痛ましい事件が発生しました。男は京都府城陽市に住んでおり、約70キロ離れた現場の近くの空き家に侵入するのを付近に住む住民が発見し、警察官が駆けつけたところ、男が2歳の男の子を川原の石に向けて思いっきり叩きつけているところを発見し、男の子は病院に搬送されましたが、すでになくなっていたということです。逮捕された男は警察の取り調べに対して、わけのわからないことを話しているようで、警察は殺害の動機や刑事責任を問えるかどうかについても調べる方針だそうです。昨日のニュースでは男の子の足首が切断された状態だったといい、何が何の落ち度もない、罪もないいたいけない幼い子供に対してこのような残虐な犯行に駆り立てたのか解りませんが、亡くなった男の子があまりにも可愛そうです。足首が、生きている間に切断されたのであれば、どれだけ痛かっただろう。どれだけ悲しかっただろう。そう思うと胸が締め付けられる様な気がします。殺害を行った男に対しては、どうか刑事責任が問えるように、そして厳罰が下されるようにと、子育てをしている親として思います。2歳というと本当にあどけなくて可愛い盛ですよ。何故そのような残虐で恐ろしい犯行が決行できたのか、｣私は理解に苦しみます。
