sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 怪我による傷も癒えて、職場に復帰した私ですが、まだしばらくは重労働が無理だということで、しばらくの間裏方の仕事を担当することになりました。そして、アパートに帰っては息子の相手をしたりしていた私ですが、あることが少し気になっていました。それは息子の首の座るのが遅く、私はきちんと医者に見てもらうように何度も言って聞かせました。母もそれを心配して医者に診察してもらうように進言していたんですが、私の言うことも聞かず、母の言うことも「いちいち口うるさいクソババア」としか思っていなくて、電話で母が医者に見てもらうように言った時も母が「あの時きちんと医者の見てもらっておいたら良かった、ってなってから後悔したって遅いんじゃから、今ならまだ骨が柔らかいから、見てもらっておいたらすぐになおるかもしれん。私が付き添っていくから一緒に行こう」と提案したんですが、登美子は「ウルセーこのクソババア。そんなに自分の孫を障害者にしたいんか」といってぶちきれたそうです。そういうことを言っておいて、私が仕事から帰宅すると、「あんたのお母さん気を悪くしたかね~」とか言って来るので、私は事態が飲み込めず、母に電話すると母は怒り心頭で「もうあんたの子供の心配は一切せんからね。そのことをよく言っておきなさい」といわれて私もことの成り行きがわかったしだいです。私も病院に連れて行けと再三に渡って言っていたにもかかわらず、聞く耳を持つどころか、相手の逆鱗に触れるようなことを言って、それで気を悪くしたかね~だって。当たり前だろと厳しく言ってやりました。そして次の日、私が有給で休みなので息子を病院に連れて行くように言いつけて、登美子が運転する車で私も同乗して小児科に連れて行って診察をしてもらった結果、特に骨などに異常はないということで、個人差があるのでもうしばらく様子を見て、それでも首が座らない様だったらつれてくるように言われました。そして、そのことをアパートに帰ってから母に連絡するように言ったのですが、先日口論となったため気が向かないのか、私に連絡するように登美子は言ってましたが、私は「自分で蒔いた種じゃろうが・自分で蒔いた種は自分で始末しろ」そう言って登美子に電話させて、小児科の医師に言われたことを伝えてました。電話口からは母の怒りの声が私にも聞こえてました。そりゃ自分の孫の首の座るのが遅れていて、嫁が病院に連れて行く気配すら見せないとなると心配するのが当たり前だと思います。それをクソババア呼ばわりされたら誰だっていい気がするはずがありません。それからしばらくの間、元嫁と母の間は最悪と言ってもいいほど険悪な状態になってました。
 そして、これからしばらく経った後、息子の首もきちんと座って一安心な状態を迎えることができたのでした。