昨日、3月10日は息子の15回目の誕生日でした。卒業式と並んでおめでたいことが続いた我が家ですが、私の感想としては「もう15歳になったんか」というのが正直な気持ちです。息子が生まれてから、今まで毎日接していた中で、この一年はあっという間でした。この一年、修学旅行や五月に行われた運動会に、夏休み期間中に行われた学校の夏祭りに、夏の北海道旅行に体験学習に文化祭・冬の関東・富士山方面の旅行と学校での行事や、私が企画したイベントなど、たくさんのことがありました。こうした行事やイベントは息子の中でどのように記憶されているのか分かりませんが、少しでも楽しい思い出を増やしてやることができればと思っております。今後もこういった行事やイベントを企画して楽しもうと考えております。
ただ、息子が誕生日を迎えたということは、それだけ親のもとを離れて自立する日が近づいたということでもあります。たぶん高等部を卒業して、自立した生活を送るようになると寂しい気持ちになるんでしょうねぇ。そんなことを考えると親としてうれしいような少し寂しいような複雑な気分です。