sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

千葉県我孫子市・小三女児の遺体見つかる

 26日午前6時45分ごろ、千葉県我孫子市北新田の排水路に架かる橋の下の草むらで、女児が倒れているのを釣りに来た男性が見つけ、県警安孫子署に通報しました。県警によりますと、女児は死亡しており、同県松戸市で24日から行方不明になっていたベトナム国籍で、松戸市立六実第二小学校3年生のレェ・ティ・ニャット・リンさん(9)=松戸市六実5丁目=と確認されました。
 
 県警によりますと、リンさんは衣服を身に着けておらず、体の左側を下にして倒れていたそうです。所持品などは見つかっておらず、捜査関係者によると、首を絞められた痕や、殴られた痕があるということです。県警の司法解剖の結果、死因は窒息死だったということが判明しました。リンさんは24日午前8時ごろ、終業式のため自宅を出たそうですが登校はしなかったということです。学校から連絡を受けた父親が同日午後、松戸東署に捜索願を出したということです。自宅を出たときは灰色のパーカーとピンクのワンピース姿で黄色い学童帽をかぶり、赤いランドセルを背負っていたそうです。
 松戸東署によりますと、24日午前8時すぎ、自宅と学校の間の通学路でリンさんと似た外見の女児が一人で歩く姿が目撃されたほか、同日午後には自宅から3キロ以上離れた市内の公園で目撃したとの情報もあるということです。

 リンさんは人懐っこく、明るく活発で、しっかりした性格だったといいます。学校側の話では、集団登校はしておらず、自宅を出ると東武鉄道の踏切を渡り、そこから1~2分歩くと、複数の梨農園が広がっているそうです。農園に人気はなく、一時的に地域の目が行き届きにくくなるそうです。その後は数百メートルわたって一戸建てや賃貸アパートが建ち並んでいるそうです。学校に近い交通量の多い交差点は、防犯協会やボランティアの住民がほぼ連日、児童らを見守っていたそうです。自宅から交差点まで、小学生の足で10分程度だそうです。

 この事件、犯人は地元の地理に詳しい人物の犯行ではないでしょうか。どこからは人気が少なくなるとか、そういったことをあらかじめ知ったうえで、”獲物になる”子供を物色していたのかもしれません。このような幼い子供の命を奪う犯行は絶対に許せません。必ず犯人を逮捕して、裁きにかけてほしいと思います。リンさんは、衣服も身に着けておらず、靴も履いていない状態で見つかったということですが、どんなに寒かっただろう・どんなに苦しかっただろうと思うと、やりきれない思いがします。
 犯人はおそらくロリコンなどの小児性愛みたいな、性的思考の持ち主なのではないかと思います。このような犯罪を減らすためには、死刑などの重い刑罰を適用するべきだと思います。犯人には、被害者が味わったのと同じ恐怖や苦しみを与えてやればいいのではないかと思います。