2001年10月22日。次男は元気な産声を上げてこの世に生を受けました。生まれた翌日、吐血したということでことで、次男は入院を余儀なくされたんですが、幸い、内蔵に疾患があったというわけでなく、帝王切開の手術の時に血を飲んでしまったんだろうというjことでした。それから私は次男と8年2ヶ月しか一緒にいてやれませんでしたが、次男が小さかった頃のことは、今でもよく覚えています。一緒に遊んだり、チャリンコこいで幼稚園まで遊びに行ったり、色々と楽しく過ごすことができました。3歳になって幼稚園にはいると、サッカークラブに入って、年に3回開催される山口県内のサッカークラブに入っている子供たちが参加するサッカー大会で、次男の所属する幼稚園のチームが4回優勝。そして幼稚園を卒園後もサッカーを続けて、4年生から試合にでれられるようになり、5年生で上級生の6年生を差し置いてディフェンダーのレギュラーを獲得。そして、2年間少年サッカーチームのレギュラーを務め、中学校進学に当たって、進学先の中学校が小規模校なので、サッカー部が無く、色々と悩んでバレー部に入部。今では、バックアタックの練習もこなしているようです。そして、再びレギュラーを取れるように毎日頑張っています。
そんなスポーツ大好きな次男の誕生日。今日はお祝いできませんが、今度あった時に何か美味しいものを食べさせてやろうと思います。でも次男の場合、身体をフルに使うので、肉食系のほうがいいかもしれませんが･･･。たまにはケーキの美味しいところに行って食べさせてあげたいなと思う私です。
今日から次男もティーンエージャーの仲間入りを果たしたわけですが、これから多感な時期を迎えます。きっと楽しいこと･うれしいことがたくさん待ってるよ。次男の青春は今始まったばかりです。次男の青春時代が明るく楽しく充実したものであるように父親として祈っています。
