sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 1997年大晦日を登美子の実家で過ごした私たちは、年が明けた翌日、爺さんのリクエストで萩市の松蔭神社に初詣に行くことになりました。その当時私はプロシードマービーという4WDに乗っていたので、乗降口のステップの位置が他の車に比べて少し高いので、私が爺さんの手を引っ張って車に乗せて、登美子の弟も車に乗せて5人で家を出発。40分くらいで松蔭神社に着いて初詣を済ませて、確か私は3月に産まれてくる子供の安産祈願と家族みんなの健康を祈願したのではなかったかと思います。爺さんも普段車に乗って遠くに出かけるということがないので喜んでました。そして美東町の実家に戻って爺さんをおろして、そのまま小野田の縄田のおばさんの家に弟を送り届けて、私たちは私の実家に新年の挨拶に行きました。実家には姉夫婦と私たちが結婚する2ヶ月前に生まれた甥っ子が来ていて、にぎやかな新年になりました。甥っ子はもうすぐ一歳になるということで、ヨチヨチ歩き回って母親である姉は目が離せないといってました。その甥っ子はポッキーを追い掛け回したり、ポッキーをなでなでしたりして遊んでました。ポッキーも相手が小さな子供だというのが分かっていたのでしょうか、少々のことをされても怒って引っかいたり噛み付いたりということはなく、おとなしくしてました。でも、ポッキーにしたら内心「疲れる~」と思っていたかもしれませんね。いつもなら私が実家に行くと出迎えてくれるポッキーだったんですが、そのときはグターッとしてました。そして楽しい元旦が過ぎて、二日には熊毛の実家に挨拶に行ってきました。熊毛の実家でも私の両親と姉の家族が来ていたので、その時に出産準備としてベビー用品をたくさん受け取って、ひじょうに助かったのを覚えています。そして男の子か女の子か聞かれたんですが、私たちは知っていましたが、生まれてからのお楽しみにとっておいてほしかったので、知らないふりをしてました。そうして正月の挨拶は済んで、あとはアパートで残りの連休をのんびりと過ごした私たちでした。そうして、3月の出産の時期を迎えたのでした。