まずは前回の答え合わせからです。スキージャンプの競技中によくきかれる、K点とヒルサイズの言葉の意味ですが、K点はスキージャンプ台の建築基準点、ヒルサイズはこれ以上飛ぶと危険とされる飛距離のことを表します。長野オリンピックのスキージャンプ決勝での最長距離は137メートルで、岡部孝信選手などが記録しましたが、このときのK点は120メートル、ヒルサイズは135メートルでした。
では今日の問題。今日はまもなく改元が行われるということで、元号に関する問題です。次の元号は令和で、平成の前の元号は昭和でした。では元号を遡っていって、日本で一番最初に採用された元号と、天皇の名前を当ててみてください。社会科の歴史の授業で習ったので、覚えている方もおられるかもしれませんね。
