まずは前回の答え合わせからです。前回は、ある植物の名前を種の写真からあてる問題でしたが、正解はオシロイバナでした。このオシロイバナ、白や黄色、赤や麩の入った花を避けせ、夏から秋にかけて見頃を迎えます。ひかくてき開花時期が長いので長い期間楽しめる花です。
このオシロイバナの名前の由来ですが、種を割ると中から白い粉が出てくるんですが、その白い粉が女性が顔に塗るおしろいに似ていることからつけらたと言われています。
では今回の問題。今回は時間に関する問題です。地球上では一つの点で時間を図ったときの長さは1秒は1秒です。では、光速で移動する物体に乗ったと仮定して時間を図った場合、同じ1秒でも、地球上で測った1秒と、光速で異動する物体の上で測った1秒には誤差が出て、光速で移動する物体で測った時間の方が進み具合が遅くなりますが、その時間の進み具合が遅くなる理由を答えてください。これはアインシュタインが一般相対性理論の中で述べているもので、のちに科学的実験で、アインシュタインの一般相対性理論が正しいことが実証されています。
今回は何気なく流れている時間に関する問題ですが、かなりの難題かもしれません。
