sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

いじめ被害者のご遺族の記事を読んで

 先ほど、Yahoo!のニュースで、仙台市で2014年に起きた、中学1年生の男子生徒が自殺し、そのご遺族のお父様が辛い今の心境を話されている記事を読みました。なぜもっと早く気づいてやれなかったのかなど、息子さんが亡くなられて、ご自分を責めておられる姿が印象的でした。4年という歳月が流れても、残されたご遺族にとっては、時間は息子さんが亡くなられた時点で止まっているんだと思いました。
 このお父様もなくなられた息子さんのことを思って、講演活動を続けられているといいます。こうやって息子さんがいないという現実と直面しながら、いじめ被害の実態を訴えるというのは、なかなか精神的にも辛いし、苦しい事だと思います。それでも声を上げ続けるのは、やはり息子さんと同じ思いをほかの誰にもしてほしくないという思いがあってのことだと思います。
 私がいじめ事件が発覚するたびに思うのが、何故被害者ばかりが取り上げられて、加害者の側は表に出てこないのかということです。人の命を奪っておいて、加害者本人だけでなく、加害者の保護者も一切表に出てこないのは何故なんでしょうか。いじめ加害者にも未来がる・人権があると加害者側は言うかもしれませんが、それと同じようにいじめ被害者にも未来があって、人権もあったはずです。自分の将来や人権ばかり主張しないで、なぜいじめに加担するようになったのか、なぜ人が命を自ら断たなければならない状態までやめられなかったのか、加害者側にはキチンと被害者側に説明する責任があると思います。
 私はいじめで人の命が奪われた場合は、未成年であったとしても、実名を公表すべきではないかと思います。今の法律では、私が小学生の頃に受けた、激しい暴力を伴ういじめに関して、加害者の実名を公表すれば、少年法の趣旨に反するとして刑事責任を問われます。被害者が一生消えない苦しみを味わっているその裏で、いじめ加害者がのうのうと生きてられるのっておかしくありませんか。加害者には一生をかけても払えないくらいの思い代償を背負ってほしいです。