昨日行われた春のダイヤ改正。各地で車輌の入れ換えや引退が発表されました。その中で大きなトピックトピック言えば、札幌と函館を結ぶ特急が全てスーパー北斗に変わり、北斗系統から183系ディーゼルカーが撤退し、183系ディーゼルカーはオホーツク・大雪を残すのみとなりました。また、189系電車や、高崎地区から115系電車が撤退するなど、各地で国鉄型車両の引退・撤退が相次いでいます。
JR発足から31年が経過し、国鉄型車両の老朽化等が進行しているのが主な要因ですが、日本国土の発展に大きく寄与した車輌達ですので、構成に残すためにも、レプリカという形で残せないものでしょうか。姿形は国鉄型車両ですが、運転に必要な機器は最新のものを使用した車輌があってもいいような気がします。たぶん人気が出るんじゃないでしょうか。
