平昌オリンピックも中盤を迎え、毎日熱戦が繰り広げられていますが、ここにきてメダル獲得に少し異変を感じている私です。ウィンタースポーツ大国の一つに数えられるロシア(今回はドーピング問題の関係でロシア代表としてではなOAR(オリンピックアスリートロシア:ロシア出身の選手団))の選手のメダル獲得が非常に少なく、金メダル獲得選手がまだ一人も出ていないということです。メダルも銀メダルが2個と、銅メダルが7個の計9個にとどまっており、あのソチオリンピックでのメダル量産が嘘のようですね。
たぶんに、ドーピング問題で出場できるかどうかはっきりしない中で、練習に打ち込めなかったというのもあるのかなぁという気もしますが、ソチオリンピックでのメダル量産は、やはりドーピングの影響だったのかなぁという気もしますし、これが本来の実力だったのかなぁっていう気もします。