この前、SEKAINOOWARIのメンバーで、ピアノを担当し、現在出産直後ということで、活動を停止されている、藤崎沙織さんが書かれた著書、ふたごを書店に勤める姉に頼んで買っておいてもらいました。まだ買ってから仕事の関係で読破してなくて、後書きのところと最初の一部分を読んだだけなんですが、メンバーの深瀬さんから「小説を書いてみたらどうか」と勧められてかいたものなんだそうです。恐らくメンバーのみんなが体験した過去の出来事が元になっているんではないかと思いますが、どの様な軌跡をたどって今のメンバーでバンドをやっていこうと決意したのか、そういうところも書かれているのではないかなと思います。この休みにでもゆっくりと呼んでみようと思います。