sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

オウム真理教死刑囚・死刑執行本格検討へ

 数々の凶悪事件を引き起こしたオウム真理教。一連の事件の裁判がすべて終了するのに合わせて、法務省は教団代表だった松本智津夫死刑囚(62)ら元幹部13人の死刑執行について、本格的に検討を始めるもようです。

 再審請求中の元幹部も多いですが、法務省は請求中は執行を控えるこれまでの慣例にとらわれない姿勢を見せています。

 刑事訴訟法は、判決確定の日から6か月以内の執行を定めていますが、公判に証人として出廷する可能性があるため、法務省は共犯者の刑が確定するまでは執行しない運用をしています。最後となった元信者の高橋克也被告(59)の判決が近く確定することで、執行のハードルは事実上なくなったとされます。

 松本死刑囚は2004年2月に一審東京地裁で死刑判決を受けました弁護人が控訴趣意書を提出しなかったことから控訴審は一度も開かれず、06年9月に死刑が確定しました。

 確定後、松本死刑囚の家族は再審請求を繰り返し申し立てていて、現在は4回目の請求中です。他の死刑囚12人のうち、遠藤誠一死刑囚(57)ら少なくとも7人が請求中で、井上嘉浩死刑囚(48)準備をしているということです。

 再審請求中は執行しないのが慣例となっていましたが、法務省は17年7月、請求中の死刑囚の刑を18年ぶりに失効しました。関係者によりますと、この死刑囚は10回目の請求中で、同年12月に失効した2人もそれぞれ3・4回目の請求中だったそうです。

 収容中の四家3位週122人のうち94人が再審請求していますが、上川井洋子法務大臣は「再審請求を行っているから失効しないという考えはとっていない」と明言しています。

 ようやくオウム真理教が引き起こした一連の事件で、死刑が確定した死刑囚の執行に向けた動きが本格化するんですね。松本智津夫死刑囚の家族は、何が不服で再審請求を行っているのかは知りませんが、あんな凶悪犯をいつまでも、刑務所の中とはいえ、いつまでも生かしておく必要なんてないんです。他の死刑囚も「松本死刑囚の指示に従っただけ」などと言っていますが、教団内で絶対的な地位にあった松本死刑囚の指示があったにせよ、やったことの結果は重大で「指示に従っただけだから罪を軽くしてほしい・死刑判決は重すぎる」などと述べていますが、何の罪もない人々を苦しめ、何人も殺害したという事実は変えられません。あんなくそごみ以下な奴ら、さっさと死刑を執行してやればいいんです。出来れば、大勢の人の命を奪い、多くの人の人生を狂わせたサリン事件のように、サリンが充満した部屋の放り込んでやればいいんですよ。
 それから、オウム真理教から分離独立した光の輪と、アレフ公安調査庁は解散に追い込むべきです。未だにあいつらは松本死刑囚を尊師と崇めてますよ。