2001年10月22日、次男は16年前の今日の夕方4時ごろ元気な産声を上げて産まれました。産まれて以来誕生直後に吐血があったのと、4か月ごろ、耳に膿がたまっているということで手術を受けた以外、大きな病気もせず、超健康優良児として、幼稚園も一日も休まずに通い、小学校・中学校でも健康で、地元のサッカー少年団にはいったり、中学校ではバレー部の主力選手として活躍するなど、こてこての体育会系男子としてこれまでスポーツをするのも、観戦するのも大好きな少年へと成長しました。
今は将来の就職も見据えて、地元の商業高校で資格取得のための勉強に頑張っており、部活も将来パソコンが使いこなせないと不利になると考えて、プログラミング部に在籍し、スポーツの一線からは引退しましたが、充実した青春を過ごしているようです。
私が次男に望むのは「決して人の道を外れるようなことはするな・自分の人生は自分で切り開いていくもの・自分が言ったこと、やったことに対して生じた結果には責任を持つように」ということです。その点は次男もよく心得ているようで、母親である元嫁がおかしい事をすると、ハッキリとダメ出しをしているようです。おかしい事をおかしいとはっきりと言える、正義感の強い心優しい少年へと成長してくれました。
これから自名がどんな成長をしていくのか、離れて暮らしてはいますが、そっと見守ってやれたらと思っています。
この前まで幼稚園に通っていたと思ったら、あっという間にもう16歳。まだまだ子供だと思っていても、あと4年もすれば20歳。子供の成長って本当に早いですね。次男と私が一緒に過ごした時間は8年2か月ほどでしたが、次男と一緒に暮らしていたころのことを懐かしく思い出している私です。今度会ったときにお祝いを渡してこようと思います。
