sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録離婚調停編

 第5回目の離婚調停は、ゴールデンウィークが明けた五月半ばに行われました。息子の太ももに残されたひっかき傷の写真をもって、私は裁判所に向かいました。そして、その写真を調停員さんに見せて、「息子は「お母さんに引っかかれた。お母さん嫌だ」と言ってます。これ以上、元嫁に息子を預けるのは無理があると思います。私の職場の同僚が、元嫁たちが住んでいるアパートに住んでいるんですが「しょっちゅう子供の泣き声が聞こえる」っていう証言も得ています。一刻も早くこの調停を終わらせて、子供達を引き取りたいと考えています」そう訴えかけました。一方元嫁は、息子の太もものひっかき傷について「あれは、息子のズボンを着替えさせる時に誤って引っ掻いたものであり、決してわざとやったんではない」と言っていたそうです。私の同僚の証言についても「私は子供たちを泣かせるようなことをしていません。子供たちが言う事を聞かない時にしかりつけることはありますが、虐待はしてません」などと言ってました。そのことを私に話す調停員さん。私は「虐待をやってる親が、「私は虐待をしてます」って認めることはまずないと思います。虐待をやってる本人に、「自分は虐待をやっているという概念・意識などないですから。元嫁も自分がやったことに対して認めるわけがないです」そう言いました。そして、この日の調停でも決着がつかず、6回目の調停が行われることになりました。6回目の調停では、どちらに親権を任せるべきか話をしようということになりました。正直、私は「まだこの不毛な調停が続くのかよ。本当いい加減さっさと手を引いてほしい」そう思いました。