このところ暑くて、寝苦しい夜が続いてますよね。夜でも25度以上の熱帯夜…。なんてこともあります。こんな時は熱中症予防でもよく言われることですが、冷房を適切に使ってくださいということ。この適切っていうのがなかなか見当がつかないという人も多いかと思いますが、眠るときに適切な冷房の設定温度は26度から28度なんだそうです。これより低い温度設定にすると、体が冷えてしまって、体を温めようとするのにエネルギーが消費されてしまうので、逆効果になるとか。そして、タイマーをセットして、3時間前後で切れるようにしておけば、暑くて寝苦しい夜も、比較的快適に眠ることが出来るんだそうです。
私の場合、冷房の設定温度は26度に設定してあり、タイマーをかけて寝るようにしてます。一晩中かけっぱなしだと、体にだるさが残ってしまうので必ずタイマーをセットしてます。
あとは、寝る前に足の裏のマッサージと、太ももから足のすねにかけてのマッサージをすると疲れも取れて心地よい眠りにいざなってくれます。今晩も寝苦しい夜になりそうな山口県地方ですね…。
