先月から行われていたセパ交流戦。今日中止になったDeNAVSオリックスの試合を除いて終了し、交流戦の順位が確定しました。交流戦の優勝争いは、昨日の結果の時点でカープが勝つか引き分けでカープの優勝・ホークスが勝てば同率で並びますが、直接対決の勝敗の規定により、ホークスの優勝ということになりましたが、今日の試合でホークスが7-4でカープに勝って、3年連続の交流戦優勝を決めました。そして、セパの対戦成績も、1試合を残して、パの55勝・セの51勝とパリーグが勝ち越しを決め、相変わらずのパリーグ優勢の状態が続いていますね。まぁ、今年の交流戦でパリーグが勝ち越しを決めたのは、ジャイアンツとスワローズが交流戦で10連敗(ジャイアンツはリーグ戦からの通算で13連敗)を喫したことが大きな要因でしょうね。
やはり今年もパリーグが強かった。そういう印象がしますね。ただ、私としてはタイガースが上位に食い込んだのはうれしい結果ですけど。