sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 次男が小学校に上がってから、一か月が経過して、次男も小学校での生活に慣れてきた2008年5月。小学校に入学すると給食が毎日あるようになり、お弁当を持たせて通うということは、遠足などの学校行事がある時くらいで、普段は作らなくて済むようになりました。この時期は毎年学校の周辺を探索してみようという、校外学習が行われており、GW明けに行われたこの行事に次男も元気に参加してきました。学校の周りにどういった施設があるのか、どういう自然が広がているのか、そういった身近なことを学習する機会で、全校児童が参加する行事です。学校の周りをあちこち歩いて、学校のすぐ近くにある神社に行ってみたり、持たされたおこづかいで商店でおやつを買って見たり、卒園した幼稚園の近くも行ったと言ってました。そして、昼のお弁当は、クラスのお友達と一緒に食べたそうなですが、そのことで、次男が気になることを言っていた記憶があります「●●ちゃんのお昼のお弁当、ジュースとパンだけじゃった」そういうことを言っていたんですが、何か忙しくて、お弁当を作ってあげる時間がなかったのかもしれないですね。その事を聞いた元嫁は「私なんか子どもの弁当を作ってあげて立派じゃわ。そんなものしか食べさせん親だっておるんじゃからね。」などと言っていましたが、元嫁は、今まで統一教会のことに深入りしすぎて、子供の面倒を見ていなかったので、人のことを言えた義理じゃないと思った次第です。そう思っても、元嫁と口を利くのも面倒だったので、私は元嫁の言う事には聞く耳を持たず、夕食が済んだら、子供を風呂に入れて、風呂から上がった後は、ネットでニュースを調べるか、子供の相手をするかのどちらかで、元嫁との心の距離はどんどん開いていく一方でした。ただ、子供に親の離婚という悲しい思いをさせたくなくて、何とか一緒にいただけであって、子供がいなかったらとっくに離婚していたと思います。そんなことも知らずに元嫁は私がセックスを求めてこないことに、何の疑いも持っていなかったようで、「なんであんたは、私がこれだけふくよかな体をしているのに、セックスを求めてこないのか」ということを言っていたことがありますが、私としては、ブヨブヨに太った肉の塊なんか見たくない。もうお前なんか愛してない。そう思ってました。なので、元嫁が私の身体を求めて乱入してきても、「二度と俺の体に触るんじゃねぇ」と怒鳴りつけて追い返してました。そして、元嫁に対して私は「もうお前のことなんか愛していない。自分がセックスしたいからと言って、俺の身体を求めてくるな。お前の裸を見たってうれしくも何ともねぇんだよ」そう言ってやりました。元嫁は『何?まだ私が統一教会に関わってたことを怒ってるわけ?もう済んだことじゃん。いつまでねちねちと根に持ってるんよ」などというので、私は「お前にとっては済んだことかもしれねぇけど、俺たちにとっては済んだ話じゃねぇんだよ。お前はいまだに俺たちに対して謝罪してねぇよな。そんな奴に対して、愛情なんか持てるわけねぇだろ」そういうと、「はいはい、じゃあ、すいませんでしたねぇ。これでいいんじゃろ」というので怒りのあまり、殴りつけてやろうかと思いました。反省の色を全く示さない元嫁と、心身ともに疲れ果て、子供に辛い思いをさせたくないという理由だけで一緒にいる私。このころになると、なぜ自分は生きていかなくてはいけないのか、自分の存在意義さえも見いだせなくなってました。