スタジオジブリ・レイアウト展

　この20日から、山口県立美術館で、となりのトトロや、魔女の宅急便・もののけ姫などのヒット作を世に排出してきたスタジオジブリのアニメ制作過程がわかる「スタジオジブリ・レイアウト展」が始まりました。

　レイアウトは、1枚の紙に背景とキャラクターの位置関係、監督と演出意図などが詰め込まれた「アニメの設計書」で、高畑勲監督・宮崎駿監督の作品を中心に1400店以上が展示されているそうです。

　入場料金は一般が1300円・シニア・学生が11円だそうです。

　この展示会、私の好きなスタジオジブリ作品がたくさん見られるということで、明日、息子を連れて美術館に行ってこようと思います。こういた人気アニメの絵の展示会なんて言うのは、なかなか見られないですし、機会も多くないですからね。

　息子もスタジオジブリ作品が大好きで、特に天空の城ラピュタや風の谷のナウシカといった冒険物語がお気に入りです。私も息子と一緒に楽しんで来ようと思います。皆さんも訪れて見られてはいかがでしょうか。