昨日行われたWBC(ワールドベースボールクラシック)の二次ラウンド最終戦、日本VSイスラエルの試合。先発はホークスの千賀投手。初回、いきなり先頭打差hにヒットを打たれますが、その後は5回までヒットを許さず、相手に付け入るスキを与えません。一方で打線ですが、5回まで再三チャンスを作るものの、あと一本が出ずに得点を奪えないまま6回に入ります。6回は平野投手がマウンドに上がって、相手をきっちりと抑え、迎えたその裏、先頭の筒香選手が目覚めの一発をセンターバックスクリーン横に運び、1点を先制。その後打線がつながり、一気に5点を奪います。そして、ピッチャーをこの後宮西・秋吉投手とつないいで、8回の攻撃。この回も集中打で3点を奪い8-0とリードを広げます。そして9回は牧田投手がマウンドに上がりますが立て続けにヒットを打たれて3点を失いますが、何とか後続を打ち取り、8-3で勝って、決勝ラウンドにコマを進めることができました。