sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 岩田夫婦が私たちの「来るな」という拒否の姿勢を示したにもかかわらず、両親宅にやって来た7月23日夜。翌日私は有休をとっていたので、3連休だったので、もう一日家にいるつもりだったので、子供たちと家にいました。この時姉夫婦も家にいて、子供たちと一緒に遊んでいたんですが、岩田夫婦がやってきて、修羅場になると直感した姉が「Kちゃん・Y君、おばちゃんのお家に泊まりに行こうか」と、とっさに声掛けしてくれて、子供たちは姉夫婦の子供たちと一緒に、姉夫婦の家に緊急避難措置として泊めてもらうことになりました。子供たちはただ姉の家で泊まれるということで嬉しそうにしていましたが、子供たちが姉夫婦の家に行った後、私と両親が岩田夫婦と対峙しました。
 岩田夫婦が「この度は多大なご迷惑をおかけしてすいませんでした」というと、両親が「すいませんじゃない。息子たちの家庭をめちゃくちゃにして、何がしたかったのか」と問いただしました。岩田夫婦は「Kちゃんが自閉症という障害を抱えていますし、奥様はしょっちゅう事故を起こすので、一度お祓いを受けたほうがいいと思って誘っただけです。」というと、私の母が「じゃあ、孫のような障害を抱えた子供を育ててる親が、みんな統一教会に入るんか」というと、岩田は「そんなことはないです。ただ、私は重雄ちゃんの家庭が幸せになったらいいなと思ってやっただけです」と言ってました。母は私のことを重雄ちゃんと馴れ馴れしく呼ぶことに怒りを感じたのか「何が重雄ちゃんよ。馴れ馴れしくうちの息子の名前を気軽に呼ぶんじゃない。何が『息子の家庭が幸せになればいいと思った』よ。あんたらは息子が汗水流して働いた金を騙し取っただけじゃろうが。あんなクソくだらんものに息子が働いた財産を騙し取られて、息子は一体何のために働いたんよ」などと一気にまくし立てるように怒りを爆発させながら話していました。父は「俺はな、智子に対しては『変な宗教には絶対に関わるなよ』ってずっと言い聞かせてきたけど、平気で嘘をついて、のうのうとしてられるのが不思議でならん」そう言ってました。私も「自分が全然信じていないものを信じ込ませられようとすることが、どれだけ苦痛か想像できんじゃろ。おれはな、神や仏など一切信じない無神論者なんだよ。」というと岩田は「そんなに嫌なんじゃったら、教会とかシエロに行かんかったらよかったのに」というので、私は「行かないっていうと、あいつがグダグダ文句を言って家の中が揉めるのが目に見えてるじゃろうが。」そういうと、岩田は「でも、私たちは無理やり強制的に教会やシエロに行かせたつもりなんかないです」などというので、母が怒りを込めて「行かんかったらどんなことになるかあんたらにはわからんじゃろう。子どもの前で毎日のように喧嘩をして、それを見て育った子供たちにいい影響を与えるわけないじゃろうが。それもわからんのか。お前らは地下鉄にサリンをまかんだけで、やってることはオウム真理教と一緒やないか。悪徳宗教と言えば、オウムか、統一教会かって言われるくらいじゃないか。そんなことよりもサッサと息子から借りた金を返しなさいよ。」私も「お前らは、息子の障害を金儲けの道具に使ったよな。お前らがやったことは、障害のある子どもを育てている親たちを馬鹿にした行為なんだよ。俺はお前らを絶対に許さんからな」それに対して岩田は「Kちゃんの障害を金儲けの道具になんか使ってません。Kちゃんが神の力を借りて少しでも成長できれば。そう思っただけです」などというので「俺たちはそんなことをしてくれって一度も頼んだ覚えはない。お前がやったことは障害者を馬鹿にし、障害のある子どもを育てている親たちを馬鹿にし、息子を金のなる木にしか見ていなかっただけなんだよ。わかったらさっさと帰れ。お前らには用はない」そういうと、それまでしつこく食い下がっていた岩田たちもおとなしくなりました。そして近いうちに必ず借りた金を返すという覚書を一筆書かせて、岩田たちは帰っていきました。