まずは今日の夕日です。
こちらが今日の夕方撮影した夕日です。日中は昨日に比べると暖かかったですけど、日が沈むと、やはりかなり寒くなってきました。
そしてこちらが、西の空で明るく輝いている金星です。別名ビーナスとも呼ばれる輝きは、美しいですねぇ。
こちらは星としての寿命を迎えつつあるオリオン座の一等星、ベテルギウスです。距離はおよそ600光年。ひょっとしたら、大爆発を起こした光が、こちらに向かっているかもしれませんね。
こちらは、地球から見える恒星の中で、一番明るく見えるおおいぬ座の一等星シリウスです。別名絵具星とも呼ばれる星です。それは冬の気流によってこの星の瞬きがいろんな色に変わって見えるから、その名がついたとか。星としての色は純白な色をしています。
そしてこちらがオリオン座の三つ星の真下にあるオリオン大星雲です。この星雲の中では、活発に星が誕生しており、その中でも特に明るく輝く4つの星は、トラぺジウムと呼ばれています。
最後に、オリオンの左足のもとで輝くリゲルです。ベテルギウスとは対照的に若い星で、青白く輝いています。ただし、この星も太陽のように長い間輝いていられるわけではなく、数億年先には星としての寿命を迎えるといわれています。