まずシートの座り心地ですが、座った瞬間、体を包み込むような、上質感がありました。
そして、シートの位置を私のベストポジションに合わせて、エンジンを始動させてサイドブレーキを解除。クリーンディーゼルで、従来のディーゼルエンジンよりも静粛性が増したとされていますが、どんなものか実際にエンジンをかけてから、公道に出て加速してみると、ガソリンエンジンと変わらない成熟性が保たれてました。そして、加速も、もたつく感じはなく、スムーズに加速していきます。途中で上り坂があるんですが、上り坂でエンジンをふかしても、不快なノイズは全く感じられませんでした。ただ、短距離(およそ10キロほど)しか乗っていないので、CX‐5のすべてが理解できたかというと、操作したのは、ハンドリングとブレーキとライトぐらいなので、、まだまだ分からない部分もあるんですが、乗ってみた瞬間、視界が広いのと、左側のAピラーの死角が気にならないのがよかったと思います。
私が今乗っているプレマシー号を買ったときに比べて、安全装備や安全性能も大幅に進化しており、ドライバーの負担軽減に大いに役立つのではないかと思います。安全装備や安全性能などについては、詳しくは、営業担当の方か、WEBでご確認いただけたらと思います。
あと、室内も広いので、長距離運転や、毎日の通勤で使う場合でも、疲れを感じることは少ないと思います。私としては、わが社でも一押しでお勧めな一台です。
