新年最初のこのシリーズ。洗脳の恐怖やカルト集団の手口の巧妙さ、あくどさを中心に書いて行こうと思います。
今日は2006年12月17日からスタートです。12月17日も私が連絡帳に書いています。
12月17日
今日は本当に寒かったです。雪の降らないうちに冬用タイヤに変えておこうと、ディーラーのほうに行ったんですが、小雪がちらついてました。山の方もうっすらと白くなっていたので、かなり徳佐の方などでは降ったのではないかと思います。タイヤ交換後、従姉の家に遊びに行って、次男のおばさんに髪の毛を切ってもらい、その後トランプでババ抜きをして遊びました。家に帰ってからは、寒いので風呂に入って暖かい鍋料理を食べました。
風邪薬を持たせますので、給食の後、服用させてください。
と書いてありました。ちょうどこの時期、インフルエンザが流行し始めるころですが、幼稚園でも休園する子が何人かいたみたいです。
先生からの返事ですが
12月18日
お薬飲みました。本当に、急にまた一段と寒くなりましたよね。風邪気味の子も増えたように思います。ラスト1週間、元気に登園してほしいです。
と書かれてありました。この日も私が書いていて、元嫁は書いてなかったですね。このときも元嫁が私の母に行ったことが、私の姉にも伝わっていて、姉も子供がいないところで、私に対して元嫁のことで怒り心頭な心情を露わにしてました。姉からすれば、自分の実家に帰って何が悪い?という風に思っていたのだと思います。私自身も、用事があって実家に帰るときに、元嫁にグチグチ文句を言われてましたからね。「あんたらは親をこき使って楽をしてから。私なんかねぇ。全部ひとりでやらんといけんのんよ。」とか言ってましたが、元嫁が家のことや子供の世話を全部やった試しはありません。全部他人に押し付けて、自分がいかに楽をするかしか考えていませんでした。今になって思えば、嫁としても、女としても、母親としても失格な元嫁でした。