2006年11月12日の幼稚園の連絡帳への書き込みです。私が書いています。
11月12日
今日は、山口の実家のほうに遊びに4人で出かけてきました。私の姉の子供たち3人を加えて5人でわいわいにぎやかにブロックをしたり、TVアニメのNARUTOの真似をしたり追いかけっこをしたりして楽しく過ごしたようです。次男はNARUTOごっこでは忍術を教えるかかし先生の役をやったそうです。どうせなら主役のNARUTOをすればいいのにとも思ったのですが、次男はわりと渋い役が好みのようです。
夕食はみんなでそろっておでんを食べて、車の中では疲れて夢の中でした。
このころにはテレビでNARUTOを放送してたんですね…。今も続いていますが、10年以上続く長寿アニメになりましたねぇ。何を隠そう、私もNARUTO大好き人間で、毎週欠かさずHDDに予約して、時間があるときに見てます。次男がかかし先生役ですか…。まぁしっかり者の次男にはうってつけの役だったかもしれませんね。かかし先生になり切った次男の姿、想像してみると、結構笑えます。でもこういった子供の想像力ってすごく大切なんですよね。こうやったらこうなるなど頭の中で筋道を計算して、物事を組み立てていく。そういう力が、大人になってからすごく大きな意味を持つとされています。次男は今中学3年生ですが、これから先どんな人生を歩むんでしょうか。
先生からの返事ですが、
11月13日
お休み、楽しく過ごされたんですね。今日も元気な顔が見られてよかったです。
このときは珍しく4人で出かけたんですね。私は元嫁を自分の車に乗せるのが、ものすごく嫌だったので、できる限り乗せないようにしてたんですが、何か乗せなければいけない用事でもあったんでしょうか？それとも元嫁の軽自動車で行ったのかなぁ。私が元嫁と一緒に車に乗りたくない一番の理由…。それは、車という密室の中で、車を運転している最中であるにもかかわらず、喧嘩を吹っかけてくること。車を運転中に喧嘩を吹っかけられたら、車を運転しているドライバーは、気が散ってしょうがないですからね。だから、元嫁とは一緒に出掛けたくなかったですし、一緒の車に乗りたいとも思わなかった私です。
