今度の日曜日に、熊毛の実家に行ってきます。今年収穫された新米の買い取りに行ってくるんですが、秋の実りの一つである新米は美味しいですよねぇ。熊毛の実家は山のふもとにあり、山から湧き出したミネラル豊富な美味しい水を使ってコメを栽培しているので、おいしいお米がとれます。今年もいよいよその新米を味わう季節がやってきました～。アツアツの炊き立てのご飯をよく噛んで食べると、ほんのりと甘い味がするんですよねぇ。お茶漬けだけでも、ちょっとした贅沢なご飯になりそうです。美味しいお米が食べらるのは、私の祖父母が一生懸命田畑を耕してくれたおかげです。今は祖父母も他界していませんが、祖父母の残した田畑を大事に守っていこうと思う私です。
その田んぼのすぐわきに植えられているのが次郎柿。田んぼからの肥料をたっぷりと吸収して、甘くてジューシーな柿が毎年収穫されます。今年は裏年で、あまり見はついていないみたいですが、我が家と姉夫婦が食べるくらいの量はありそうです。早く収穫しないと、鳥のえさになってしまうので、今度の日曜日に収穫してきます。あ、もちろん鳥にも少しは残しておきますよ。
そして帰りには、モミジの名所として知られる、防府市の毛利邸に行ってこようかと思います。ネットで調べてみたら、色づき始めたということなので、今日の冷え込みで紅葉が進んでいるかもしれないので、カメラ抱えて行ってきます。仕事が忙しい中、しっかりと秋を満喫している私なのでした。
