昨日でかけた下関市豊北町にある石柱渓へのショートドライブの様子を紹介します。
昨日家を出たのが10:30分ごろ。途中でおなかがすくので、焼き肉バイキングに行って、おなかを満腹にさせて、しばらく休憩をとって、一般道を走って石柱渓についたのが14:00過ぎ。ここで車を駐車スペースに停めて、歩いて渓谷の先端部分まで行ってきました。
まずは石柱渓の入り口の端から眺めた風景です。ほんの少し、モミジが色づき始めてました。
青空に映えるモミジ。来週あたりになると、真っ赤になっているかもしれませんね。
こちらはかなり色づき始めていました。
ここから石柱渓の奥のほうに分け入っていきます。ここからはかなり急な山道を上り下りするので、履きなれた靴を履いて行かれることをお勧めいたします。なお、石柱渓周辺には食堂とかありませんので、いかれる前に食事を済ませておくことをお勧めいたします。トイレは渓谷の入り口にあります。
渓谷に分け入って、まず最初に見えてくるのが初地の滝。渓流瀑の一つです。
続いて見えてくるのが思想の滝。こちらも渓流瀑ですね。
さらに進むと五竜の滝が見えてきます。この滝は5段になって流れ落ちる、段瀑です。
そしてこちらは、あまり水が流れてませんが、材木の滝という滝です。
そしてこちらがおしどりの滝。こちらも何段にもなって流れ落ちる滝です。
さらに奥に進んで小松の滝に到着。このあたりで、かなり息が切れてきました。
少しアングルを変えて写してみました。
そして若葉の滝。
若葉の滝のすぐ近くにあるのが鼓の滝。ここでは、柱状節理が見られます。石柱渓の名前はこの柱状節理からつけられたものです。
こちらが遊歩道の最後の一つ前にある連理の滝です。こちらは直接滝つぼに流れ落ちる直瀑です。左側に見える階段を昇って行って見えてくるのがこちらの滝。すいません名前を確認するのを忘れてました。
ここでしばらく休憩をして、滝の放つマイナスイオンをたっぷり浴びて、気分をリフレッシュさせて、きた道を引き返しました。
日がだいぶ西に傾いた、秋の山里の風景です。
草のほうが、一足先に色づいてましたね。
この後道の駅於福に立ち寄って、帰ってきた私たちです。昨日はかなり急な山道を歩いたので、結構いい運動になりました。
道の駅於福では、花壇いっぱいにマリーゴールドが咲いていました。道の駅の裏手の山は紅葉がほかのところより進んでいるようでした。