sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

雑学クイズ科学編


 まずは前回の答えからです。天気予報の始まりとされている出来事は、1853年から1856年にかけてクリミア半島を舞台に勃発したクリミア戦争が発端だといわれています。クリミア半島にあるロシアの要塞を攻撃するイギリス・フランス連合艦隊が嵐により遭難。パリ天文台が嵐を予知しようとしたのが天気予報の始まりだそうです。
 天気予報の発端は戦争がきっかけだったんですね。その後、気象衛星の打ち上げなどにより、正確な天気予報が行われるようになり、台風の進路予想などに役立っていますよね。

では、今回の問題。今回は科学の問題です。
 近年、観測技術の発達により、太陽系の外にある系外惑星がたくさん発見されています。近年では、地球の数倍程度の大きさまでの惑星も発見されるようになり、今後もさらに増えていくと思われます。中には液体の水が存在可能な領域に位置すると思われる惑星も見つかっており、地球外生命発見の期待も高まっています。では、その惑星系で水が液体として存在することが可能な領域を何と呼ぶでしょうか?