sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 次男が、母親である元嫁が全然かまってくれないことに不満を漏らした後、ゴールデンウィークの休みに入って、私の実家に私と子供を連れて遊びに行った時のことです。元嫁がなかなかかまってくれないことに不満を募らせていった次男の不満がついに爆発し、私の母に「ばあちゃん、お母さんはね、ちっとも僕と遊んでくれないし、お父さんが夜お仕事に行った後、兄ちゃんと僕とでお留守番することがあるんじゃけど、お父さんもお母さんもいないと、僕も寂しいし兄ちゃんと二人だけじゃったら怖い」と話していました。その話は父にも伝わり、次男から詳しく話を聞いていました。母は「お母さんは一体何しよるんかね?」と聞いていました。次男には、元嫁も、自分が何をしているのか、話していなかったみたいで「お母さんはねお仕事で忙しいって言ってる」というようなことを答えていました。そして私に「智ちゃんは子供のこととか、あんたのことをほったらかしにして、何をしよるんかね?」と聞いてきました。私もこの時に私が知っていることを話せばよかったんですが、「心配かけたくない。どうにか自分の力で立て直さないと」と思っていたので、「さぁ、なんか知り合いとの付き合いがあるとか言ってたけど…」といったんですが、この時、私の両親は元嫁が何かおかしなことにかかわているという確信を持ったようです。そして後日元嫁を呼んで私の両親が
「智ちゃん、あんた何か私たちに隠してることはないかね。正直に話しなさい。変な宗教とかにかかわっているんじゃないじゃろうね?次男が、智ちゃんのことでいろいろ不満を言ってたけどどうなんかね?」
「あのう、次男が言ってた不満て一体何なんですか?」
「智ちゃんがちっとも遊んでくれない・かまってくれないっていてたよ。夜遅く帰ってきて、息子が夜勤でおらん時にKと二人っきりで留守番させられてるって。二人きりで怖いって言ってたよ」
「そうなんですか?別に私は友達とか、知り合いとかの付き合いで遅くなるから、子供たちにはそう言って聞かせてますけど。別に私は変な宗教にかかわっていませんから大丈夫です。」
そう言ってました。私はあえて口を出すことはしなかったんですが、借家に帰ってから「あんたの親は私を疑ってるわけ?何が変な宗教よ。神を信じないやつらにそんな言いがかりなんかつけられたくない」
「お前な、統一教会がどんな集団かって、ずいぶん昔テレビでやってたのを知らんのんか?あいつらは人の弱みを握って全財産をまきあげて、家庭を崩壊させるカルト集団なんだよ。お前も俺に愛想をつかされたくなかったら、さっさとあんなくそ下らんものから手を引くことじゃな」とくぎを刺しておきました。
 そして、次に元嫁が怒りの矛先を向けたのが次男でした「あんたね。なんで余計なことをしゃべるんよ。お母さんが疑われたじゃない。ええかっこするのもい加減にしなさいよ」と次男を恫喝。次男は涙を流しながら「だってお母さんは、僕たちのことを全然かまてくれんじゃん。僕だっていろいろとお話したいことがあるのに、全然聞いてくれんじゃん」そう言って泣き崩れてしまいました。私は次男をやさしく抱きしめながら
「これで次男がどう思っているか、よくわかったろ。次男は本当に母親の愛情を求めてるんだよ。子供のことがかわいいと思うんじゃったら、今すぐあいつらと縁を切ることじゃな。そうせんかったら俺は子供を引き取って、お前とは縁を切る」そう言い残して子供たちを連れて、自分の寝室に入った私です。