次男が年中になってゴールデンウィーク間近の幼稚園での様子です。私が連絡帳に書いています。
4月26日
昨日の朝、次男はすぐ隣の大家さんの家に行って、「おばちゃんにお手紙あげる」と言って、書き損じのはがきを渡してました。「ありがとう。大事にするね」と大矢さんの奥様に行ってもらえて、とてもうれしそうにしていました。幼稚園では年中になってだいぶ慣れてきたころだと思います。家でも「僕ねー。I先生のこと大好き」と言っています。そして幼稚園でのこともよく話してくれます。
続いて元嫁が
新学期になってしばらくたちますが、クラスではどのように過ごしてますでしょうか。と書いています。
大矢さんと元嫁の間はうまくいってませんでしたが、子供にとってそんなの関係ないんですよね。次男も大家さんのことを「おばちゃん・おじちゃん」と言ってとっても懐いていましたし、大家さんご夫妻も子供たちのことをとてもかわいがってくださってました。子供たちに「いいものあげるからうちに遊びにおいで」と誘っていただいたり、登校・登園するときは見送りに出てくださったりしていました。そんな大家さんに対して、親切を仇で返すようなことをするのが元嫁でした。大家さんの親切に対しても「あれは何か裏心があるに違いない」とか、「あんな神を信じようとしないやつの言うことは信じられん」とか、まぁ、ありとあらゆる文句を並べ立ててましたから。私もまともに取り合うのもばからしく、相手にするだけ疲れるので、ほったらかしにしていた私です。
先生からの返事ですが、
4月27日
前は話をする時も恥ずかしそうにしていたY君ですが、慣れてきてよく話してくれるようになりました。お友達とも仲良く遊んでいますし、私も安心しています。もっともっと楽しくなるように私も頑張りたいと思います。
このように書かれてました。もともと活発な性格の次男でしたから、幼稚園でもみんなと楽しく過ごしていたんでしょうね。そんな活発な次男んですが、次第に統一教会の暗い影が少しずつですが、背後に迫りつつあるのでした。
