今日、昨日公開されたばかりのSF映画、インディペンデンスデイ・リサージェンスを観てきました。3D版を観てきたんですが。前作よりもさらに鮮明な映像と、迫力ある戦闘シーンなど、見どころ満載でした。
物語は地球にエイリアンが攻撃をしてきた1996年から20年後の世界が描かれていて、この間の地球の防衛力・攻撃力は新たなエイリアンの侵攻に対して、前回破壊した敵攻撃艦隊の残骸より技術を転用して、飛躍的に進化を遂げていました。しかし今回攻め込んできた敵は地球人類が想像するよりもはるかに進化した防衛能力と攻撃力を持っており、地球人類は再び滅亡の危機にさらされます。
地球に強行着陸した敵は、地球の中心核(コア)を破壊するために攻撃を仕掛けてきて、地球人類は滅亡へのカウントダウンにさらされます。地球人類にとって最大のピンチからどのように逃れるのかというのが、大まかな物語になっています。立体映像ならではの迫力ある映像と、リアルな動きで、見る者を圧倒する今回のインデペンデンスデイ・リサージェンス。迫力・面白さの点で前作をしのぐ作品となっており、一見の価値ありです。この夏の映画にお勧めですよ。
