もうすぐ本格的な夏の幕開けということで、私のお気に入りのサマーソングをいくつかお届けしたいと思います。
今日、紹介するお気に入りサマーソングは80年代後半に活躍した女性ロックグループのプリンセスプリンセス(愛称プリプリ)の代表曲の一つである世界でいちばん熱い夏です。この曲は私が高校生の頃、吹奏楽で演奏した曲でもあり、懐かしくもあります。この曲は1987年7月に発売された曲なんですが、もう29年も前の曲なんですね。そんなに昔の曲だっていうイメージはわかないんですが、その一方で、もうそんなにたつのかぁっていう気もします。
世界でいちばん熱い夏
作詞 富田 京子 作曲 奥居 香 編曲 プリンセスプリンセス
8月の風を両手で抱きしめたら
イマジネーション
飛び立つのサヴァンナへ
輝く銀色のセスナは ふたりを乗せ
遥かな国境を 今越えるよ
退屈なイルミネーション
ざわめく都会のノイズ
ステレオタイプの毎日が
ほら 蜃気楼の彼方に消えてく
One and only darling
駆け抜けるゼブラのストライプ
Fly with me darling
舞い上がる 砂の嵐
世界で いちばん 熱く光る夏
もうこのトキメキ 止めないで
コンパスはいつもほら南を指してる
もうすぐよ きらめくシャングリラ
永遠に終わらない
ふたりの夢の中で
遥かな オアシスにたどり着くの
モノトーンの時間が
いつの間にか奪っていった
心のジュヴナイル
とりもどすのよ あなたといっしょに
One and only darling
流れ落ちる 河の水しぶき
Fly with me darling
舞い上がる虹のスコール
世界で いちばん 大きな太陽
いつまでも 夏を焼き付けて
Hold me tight darling
8月の風を 抱きしめて
Fly with me darking
飛び立つの ふたりのサヴァンナへ
Hold me tight darking
駆け抜ける ゼブラのストライプ
Fly with me darling
舞い上がる 砂の嵐
世界で いちばん 大きな太陽
世界で いちばん 熱く光る夏
世界で いちばん 愛してる
歌詞を打ち込みながら、吹奏楽に青春を燃やしてたあの頃を思い出しました。この曲を始めて演奏したのも、暑い真夏でしたねぇ。もうあれから29年。今聴くと逆に新鮮ですね。