次男が情緒不安定になって、家庭の中がうまくいっていないことを感じ取って不安を訴えた翌日からの書き込みです。元嫁が書いています。
1月12日
今日はお弁当、あとから持って行きます。よろしくお願いいたします。
幼稚園でお弁当がいるのに、用意が間に合わなくて、次男を登園させた後に持って行く…。これも統一教会がらみの用事で次男の弁当を用意できなかったのではなかったかと思います。例のインチキ印鑑屋の「ハピネス」で、朝早く手伝いを頼まれると、そちらのほうを優先させていたので、次男の弁当作りなんて言うのは二の次・三の次くらいにしか思ってなかったんでしょう。そして私が夜勤の時に弁当の中身を見てみると、ご飯におかずが焼きうどん。それって両方とも炭水化物。私が『もっと栄養の面とか、子供が弁当箱を開けてみて喜ぶようなものを作ってやれ』というと、お決まりのセリフ『私は忙しいんじゃから、文句があるんじゃったら、あんたが作ってやればいい』と。そこからまた不毛の言い争い。私が『子供の弁当もまともに作れんのじゃから、あんなクソくだらん統一教会なんかやめてしまえ。』と言い返すと、元嫁は「何がクソくだらんものなんよ。私が一生懸命、みんなに運勢がよくなるようにと思って頑張っているのに、そんな言い方ないじゃろう』など言ってきて、全く埒が明かない状態になっていました。本当、自分の子供の世話と、統一教会のこととどっちが大切なのかって思ってましたから。
そしてそんなある日。住友生命防府支部で外交員として働いていた岩田が、日本生命防府支部に移籍することになったという連絡がありました。私には関係ないことだと思っていたので、あまり真剣には聞いてなかったんですが、このことがのちに大きな影響を及ぼすとは思ってもみませんでした。
岩田が生命保険会社を移籍した理由。それは後になって知ったことなですが、統一教会の古参幹部として勧誘していて、それが住友生命防府支部の同僚の耳に入り、それが支部長などの幹部の耳に入る前にやめて、退職金を受け取るためだったということです。(これは、私が住友生命防府支部に用事があって電話を掛けた時に、電話に出られた営業担当の方がおっしゃってたので、おそらく間違いないと思います)
金のためなら本当に何でもやる。そういう実態を垣間見たような気がしました。
そして先生からの返事ですが
1月12日
はい、わかりました。今日は朝、お話ができてよかったです。また何かお気づきの点がありましたら、よろしくお願いいたします。
おそらく次男が精神的に不安定になっていることについて、先生との間で面談が行われたのではないかと思います。先生も毎日次男の様子を見ているので、いつもに比べて明らかに元気がない次男を心配されていたのだろうと思います。次男の様子を見て、私たち家族の間に何か問題があると感じておられたのかもしれませんね。
