sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

竹下佳江さんの本・セッター思考

 今日、予約しておいた本が届きました。その本の著者は竹下佳江さん。スポーツに詳しい人ならピーンとくるかもしれませんが、そう、元全日本女子バレーボール代表のキャプテンで、ロンドンオリンピックで銅メダルを獲得した日の鳥NIPPONのセッターで活躍した選手です。
 竹下さんは、バレーボールでは身長が低いというハンディを持ちながらも、セッターという、試合の司令塔として活躍した選手で、どのようなことが書いてあるのか興味があったので注文してみました。まだ初めのさわりの部分しか読んでいないんですが、オリンピックに3大会連続で出場し、セッターというポジションがどんな役割を果たしているのか、そういうことが書かれてありました。
 次男とも似ているところがあって、次男も竹下さんと同じセッターとして、レギュラーを獲得して、毎日頑張っています。身長が低いというのもよく似ていますし、私が読み終えたら、次男にも貸し出ししてみようかと思います。
 プロスポーツや、その道の第一線で活躍する人たちが残す言葉には、私たちが日々の仕事をこなしていくうえで、非常に大切なことを教えてくれることが多々あります。
 バレーボールの世界では、セッターは常に試合の司令塔としての重責を担います。竹下さんがどのような考えで試合に臨み、オリンピックで活躍したのか、楽しみに読みたいと思います。
 そういえばこの前、竹下さんに関するスポーツニュースが流れてましたね。姫路でのプロバレーボールチームの監督に就任するということだそうです。現役時代の体験談などを基に、将来の火の鳥NIPPONを背負っていける選手を育ててほしいですね。