今日のお気に入りミュージックは、1990年に発売された、チェッカーズのラブバラードの代表曲でもある、夜明のブレスです。
この曲から受けるイメージとしては、ちょうど今の季節から初夏にかけての夜明けの海の見える窓から見た景色。っていうイメージが私はするんですが、
今日のお気に入りミュージックは、1990年に発売された、チェッカーズのラブバラードの代表曲でもある、夜明のブレスです。
この曲から受けるイメージとしては、ちょうど今の季節から初夏にかけての夜明けの海の見える窓から見た景色。っていうイメージが私はするんですが、皆さんはどんな印象を受けるでしょうか。私も姉の結婚式の時にこの曲を歌いましたが、二人の門出を祝うのに、いい曲ですよね。
夜明けのブレス
作詞 藤井 フミヤ 作曲 鶴久 政治 編曲 THE CHECKERS FAM
消えかけた街が静かに色づく
夜明けのブレスが傷跡に染みる
群れからはずれた一羽のカモメが
ビルの谷間を抜け海を見つめる
羽搏くことさえ疲れはてた時
胸の奥に振り返る影がある
君のことを守りたい
そのすべてを守りたい
君を生きる証にしよう
誰のためでもなく
俺かけた翼静かに抱きよせ
無口な笑顔に空を見上げる
波にさらわれた流木の後を
躓きながら追いかける影がある
君のことを守りたい
そのすべてを守りたい
そして今を共に生きよう
誰のためでもなく
君のことを守りたい
そのすべてを守りたい
君を生きる証にしよう
誰のためでもなく
君のことを守りたい
そのすべてを守りたい
そして今を共に生きよう
誰のためでもなく
もうこの曲がヒットしてから26年がたつんですねぇ。この曲が発売された年に私は就職しましたが、今こうやって聞いてみると、がむしゃらに頑張ってた頃の自分を思い出します。きっとこの曲に見送られて結婚式を挙げた方も多いのではないでしょうか。