梅雨空が続く2005年7月3日の連絡帳への書き込みです。私が書いています。
今日は周南市美術館に、アンパンマンの展覧会を見に行ってきました。次男の大好きなアンパンマンやカレーパンマン・ショクパンマンなどの絵やセル画、展覧会用に作成された絵などが見られたのですが、次男も息子も楽しそうに見てました。でも、次男はバイキンマンが嫌いで、バイキンマンが出てくると「嫌い~」と言ってました。
帰りの車の中では二人ともアンパンマン、とても楽しかったと喜んでました。
さらに一週間飛ばして、7月9・10日の書き込みです。元嫁が書いています。
あいにくの天気なので家でのんびりと過ごしました。母子で昼もずっと寝てました。天気が良くなったら外遊びをしたいです。
さらに私も書き込みをしていて、
その雨の合間を縫って、外に散歩に出かけてみると、大きなカニ(アカテガニ)がたくさんいました。息子も次男も「ワーッ大きい」と見入っていました。次男は手を出してちょっかいを出そうとして、逆に挟まれそうになってました。
先生からの返事ですが
7月11日
土日は大雨でしたね。今日も生憎雨で、プールあそびができず、残念でした。
梅雨の時期で、どうやら大雨が降ったみたいですね。その合間を縫っての散歩は子供たちにとってもいい息抜きになったのではないかと思います。こういう自然と向き合って、自然の移ろいを肌で感じることができるように、私はなるべくさせていたんですが、私がしないと元嫁は全くやろうとはしないので、私が仕事でいない間の天気の悪い日はずっと家に閉じこもっていたんだろうと思います。それか子供たちを統一教会の関連施設に連れて行ってたのではないでしょうか。
統一教会のやつらは元嫁の次にターゲットにしてたのが次男で、次男を洗脳しようとあの手この手を使って誘い込もうとしてたみたいですからね。ただ、次男にとって幸運だったのは、次男が嫌いなものは嫌いとはっきり言う性格だったのと、統一教会よりも、もっと夢中になれるサッカーなどのスポーツの存在があったことです。スポーツを通して決められたルールを守ることの大切さなどを学んでいった次男は、なかなか幼稚園児でありながら統一教会の手に落ちなかったので、次にターゲットにしたのが私なのでした。