前回の更新から少し間が空いてしまいましたが、冬の常磐公園の続きを紹介します。前回は温室で蘭の花を中心に紹介しましたが、今日は蘭の展示場のさらに奥にあるサボテンの展示場の紹介です。サボテンというと私個人的には、メキシコの砂漠っていうイメージが強いんですが、一口にサボテンといってもいろんな形や大きさ、種類があるみたいです。
見事に丸い形をしたサボテン。生育環境によって、丸くなったり、縦に長くなったりするそうです。
こちらが、公園のスタッフの方がお勧めのサボテンだそうです。丸い形に細かい針がびっしりとついていました。
そしてこちらが、サボテンの花。意外とカラフルな花が咲くんですねぇ。
サボテンの展示場を抜けると、今度は亜熱帯植物が展示されているスペースにつきます。
可愛いパイナップルが実を付けていました。
結構大きな実がぶら下がってました。
この赤い花はアンスリウムという花だそうです。
そして、この木の実は何だかわかりますか?これは私たちにもなじみの深い、コーヒーの木の実なんだそうです。
亜熱帯植物展示室を抜けて、音質の植物展示場は終わりです。
このあとは、寒い北風の吹き抜ける中を歩いて駐車場まで行って、帰ってきました。温室の中のとこ夏を思わせる楽園のような風景から、一気に現実に引き戻された感じがしました~。寒かった~。