シャッタースピードを少しずつ変えて撮影してみると、同じ月でも少し違った印象を受けます。
ついでに他の天体
も撮影して見ました。バルブ撮影で、マニュアルフォーカスで、露出時間は30秒~60秒です。上の写真は金星です。
続いて、ふたご座のカストルトポルックス。まだ西の地平線近くですが、見えています。
そしてしし座とふたご座のちょうど境界近くにいる木星。南西よりの空で非常に目を引く存在です。
こちらが、牛飼い座の一等星アルクトゥルス。春の大三角・春の大曲線を形成する星のひとつで、別名麦星、またはおとめ座の一等星スピカとあわせて春の夫婦星とも呼ばれています。
そして白い光を放つおとめ座の一等星スピカ。
そして春の代表的星座のひとつ、しし座の一等星レグルス。
北の地平線引く高度を下げたぎょしゃ座のカペラ。そういえば車の名前にもありましたねぇ~。懐かしい~。もう一度あの名車を復活させてくれたら嬉しいんですけどね。
こちらは子犬座の一等星プロキオン。まだ見えてたんですね。
夜の行きかう車のヘッドライトに浮かび上がるツツジの花。夜のかすかな光に浮かび上がる花も、昼と違った印象がありますねぇ