先日写真の整理をしていたら、私の子供二人がまだ幼い頃の写真が出てきました。二人揃って同じ布団に入って同じ方向を向いて寝ている写真や、小さい手で、写真を写す時にピースサインをしている次男の写真や、母が作った手編みのぶかぶかの毛糸の帽子をかぶった息子の写真や私の両親に抱っこされている二人の写真など、たくさん出てきました。写真の日付を見てみると、2002年12月とかいてあるので、次男がまだ1歳2ヶ月になったばかりのころです。息子も次男も同じ親から生まれてきましたが、性格は全然違います。息子は音楽が大好きで、小さい頃からリズム感は抜群によかったですが、運動神経はまるっきりダメでした。次男は歌よりも、体を動かすことが大好きで、小さい頃から外に出て、体を思いっきり動かして遊んで超がつくくらいの健康優良児で、幼稚園も3年間サッカー教室で体が鍛えられたんでしょうね、一日も休まずに通い続けて皆勤賞をもらいました。そんな子ども達が小さかった頃の、子ども達との思い出に浸りながら、写真を眺めていた私です。やっぱり自分の子供が小さかった頃の写真は、いつみてもかわいいですね。
それにしても、一緒に写っている私の姿を見たら、ずいぶんと若いなぁと言う感じがしました。まぁ、私の場合、頭の中身は永遠に二十歳のままですが。
今度は、子ども達が結婚したら、孫を抱くをのが楽しみですねぇ。
