今日のお気に入りミュージックは岡村孝子さんのkissです。この曲は1990年6月に発売された6枚目アルバムKiss～a cote de la mer～の3曲目に収録されている曲で、懸命に今と言う時間を頑張って生きている自分を慈しむような感じのする曲です。彼女の書いたライナーノーツによると、誠実と言うことをテーマにして歌いたかったそうです。誠実とは、嘘偽りのないことではないかと思いますが、私も自分に嘘をつくことがないような生き方ができればいいなぁ～と思います。誠実こそ、一番格好いい生きかたなのではないかな?と思う私です。
kiss
作詞 作曲 岡村孝子 編曲 萩田光男
やわらかな木もれ陽が
降りそそぐ 時間の波を
駆け足で追い越した
ときめきを感じたくて
いつか遠くまで歩いてきたけど
どこへ行けばいいのだろう
もしも悲しい真実ばかり
瞳に写るとしても
本当の私が望む
生き方信じてあげたい
後悔を恐れてる
穏やかな日々の中で
ひたむきな心だけは
守り続けると決めたはずなのに
いつか時間に流されてる
長い夜更けを幾つも重ね
手さぐり続けるたびに
本当の私が望む
生き方見えなくなってく
もしも悲しい真実ばかり
瞳に写るとしても
本当の私が望む
生き方Kissを贈りたい
私が自分自身にキスを贈るとしたら、懸命に仕事を頑張って、定年を迎えたときかなぁ。みなさんが自分自身に対してKissを贈るとしたらどんなときでしょうか。
それと、自分が大事にしたいと思う人にKissを贈りたいですね。誠実に頑張った自分に贈るKissと大切な人と交わすKiss。どちらも大切にしたいですね。
