今月20日に起こった川崎市の多摩川河川敷での中学1年生上村遼太君殺害事件。その後の警察の調べで死亡推定時刻とされる午前2時ごろに、植村君の携帯からLINEの友達申請が出されていた子tが新たにわかったそうです。犯人が発覚を遅らせるために偽装工作を働いた可能性もあると見て、警察は携帯電話会社から通信の記録などを取り寄せて、詳しく分析をしているそうです。
事件の一ヶ月前には顔に大きな痣ができるほどの暴行を受けて、さらに事件直前には『殺されるかもしれない』というメッセージを友達に送っていることもわかっており、警察は交友関係を中心に調べているようですが、犯人が逮捕されて検挙されることを祈っております。
上村君の遺体には、首に致命傷となった可能性の高い深い傷が残されていたほか、腕や顔にたくさんの傷が残されていたことから、犯行グループが執拗に暴行を加えて殺害した可能性が高いと見られていますが、こういう手口は、あの悪名高きテロ組織であるイスラム国とやっていることはなんら変わらない様な気がします。防犯カメラには上村君と思われる男性と、3人のグループが写っており、この3人が植村君殺害に関して何らかの事情を知っているものと見て、捜査を行っているようですが、何が事件の動機だったのか、はっきりと話して欲しいと思います。そして次男と同じ年なので、次男にも友達づきあいや、上級生との付き合い方に対して、態度や言葉遣いには注意するように行っておこうと思います。
