sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 昨日は、この前の旅の記事を書いていたら遅い時間になってしまったので、書き込みをやめたこのシリーズ。昨日のぶんを含めて今日書き込みしようと思います。今日は2003年5月13日の書き込みです。元嫁が書き込みをしています。
5月13日
やはり気になりましたので、眼科で両眼結膜炎を診てもらい、風邪を引いたりして抵抗力が少なくなっていたのだと思いました。
 幼児教室ではほぼ一時間のうち、「バカタレ」「ツバペー」を一度もしなくて、褒められていました。小さいものを棒にはめたり、手先の発達訓練でした。家でも同じ事はできないけど、パズルを本人の集中の時に試してみようと思います。
 学校の中が広いので廊下を走り回っていました。
 午前中弟と図書館に行って、子供の本を借りて、昔の動揺の本を眠る前に歌いました。しょじょ寺の庭やこいのぼりになると布団の中から口ずさんでました。私も歌を歌うのが好きです。今度は違う本を借りて、また自分の知らない童謡の曲も調べてみたいです。ゆりかごの歌を歌ってもお目目はぱっちりでした。本も時々読みますが、なかなか眠たくならないようです。
と書いてありました。廊下が広いので走り回っていた・・・。それって親としてきちんと注意すべきことじゃないのではないかと思います。走り回っていたら誰かと出会いがしらにぶつかって怪我をする可能性もあるわけですし、相手に怪我をさせてしまうことだって十分考えられます。こういうことは親としてきちんと監督して欲しいです。
 それと、パズルなどをさせてみようと思うとかいてありますが、主にやっていたのは私で、ほとんど元嫁は幼児教室で教えてもらったことを実践はしていません。私がいない間は次男のことだけを見て、息子のことはほったらかしなんてことがよくありました。
 冬の寒いある日、私が仕事を終えて帰宅すると、次男と元嫁は暖房の効いた暖かい部屋でテレビを見ていて、息子は真っ暗で暖房も効いていない部屋にひとりっきり。なんていうこともありました。何でも息子が言うことを聞かなかったので閉じ込めておいたとか。そういう経験があるので、一人で暗いところに行くのを小学校高学年になるまではものすごく恐がっていました。
 元嫁がもう少し息子に対して愛情深く接していたら・・・。もうちょっと違った成長をしていたのかもしれないと思うと、息子に対して私は申し訳ないという思いがします。まだ次男が小さいうちに離婚していれば、このような仕打ちを母親から受けずに済んだのに・・・。そう思う私です。でも、今の息子の幸せそうな顔を見ていると、母親の愛情を受けられなかったけど、皆にかわいがってもらえて本当によかった。そう思える私です。