今日は博物館に、私の高校の後輩と、後輩の子供と一緒に
月食を見に行ってきました。私たちが博物館についたときはすでに欠け始めており、秋の澄んだ夜空に赤く鈍い光を放つ月が幻想的に浮かんでいました。今日は天気にも恵まれてラッキーでした。
後輩は仕事の休みが
不定期で、なかなか休みの日が一緒というわけには行かないのですが、夜はあまり遅くならない時間なら大丈夫みたいです。
博物館についてすぐに写した写真。この時点でかけ始めてから17分ほど経過していました。
シャッタースピードを速めて写すと月の模様がくっきりと映ります。
だんだんと月が欠けて行くのがお分かりいただけるかと思います。
いよいよ完全に月が隠れる寸前です。
ほとんど隠れてしまいました。
そして
皆既月食となって完全に地球の陰に月が隠れてしまいました。ただ
皆既月食となっても完全につきが真っ暗にならないのは、地球の大気圏を通り抜けた太陽光線が地球の大気圏によって屈折して月の表面に届くためで、赤い鈍い色を下月が見られr増す。
夜空に浮かぶ皆既中の月と秋の星々。
そして、博物館の屋上から眺めた
山口市内の夜景と
月食。