１２月に入って再び体調を崩してしまった息子。またまた１週間ほど幼稚園を休んだんですが、また前回と同じようなことが繰り返されてました。私が仕事を終えて帰ってきたら子供二人ほったらからかしで長電話。全くこいつには反省とか、前、こういうことをやって怒られたから気をつけようとか、そういう感覚がねーのかよ。と呆れてものも言えない状態でした。本当、注意するだけ体力の無駄･時間の無駄。なんか注意をする私のほうが馬鹿を見ているようでした。よくもまぁ、飽きもせずに長電話をするだけの話のネタがあるよなぁ～とある意味感心させられます。やっぱりさすが元祖ペラペラーズ。
私も、もう何も注意する気にもなれず、家に帰ったら息子と次男の世話をして次男を風呂に入れて、息子をおとなしく寝かしつけたあと、次男と一緒になって遊んでました。
そんな息子が１週間休んで幼稚園に行って、連絡帳には先生から、
12月９日
長いお休み、I先生とさみしいねぇといいながら毎日過ごしてました。元気になられて何よりです。
と書き込みがされていました。やっぱり先生も１週間幼稚園を休むとなると、気になっておられたんだと思います。先生のお気遣いや、周りの子供たちのおかげで息子も幼稚園での生活を楽しく過ごしていただけに、風邪で寝込むというのは、息子にとっても辛かったことだろうと思います。そのことを考えると、私が仕事に行っていない間、子供のことを、もっときちんと面倒見ろよと思う私でした。そして2学期最後の幼稚園の大きなイベントである音楽発表会を迎えるのでした。
