鉄道写真シリーズ

　鉄道写真シリーズ。2011年夏の旅行記を紹介するシリーズ。軽井沢からしなの鉄道・信越本線・越後線・弥彦線の列車に揺られて信越本線と北陸本線の接続駅である直江津で宿泊して、翌日は北陸本線を南下しながら氷見線・城端線・越美北線を乗りつぶす行程を組んでみました。

日本海沿いに南下して、高岡までやってきて、城端線の運用に入るキハ47を写して見ました。

ちょっと写りが悪いですが、高岡駅の観光記念スタンプです。昔は私の旅スタンプが幅を利かせていたんですが、今は各社オリジナルのスタンプが用意されているところが多いですね。

氷見線の最大の見所といえば雨晴海岸の風景。ここは源義経が奥州へ向かう途中、ここで雨に降られて晴れるのを待ったという古事言い伝えからこの名前がついたといわれています。

終点の氷見に到着。ここは高級魚として知られる鰤の水揚げで有名なところで、氷見の鰤は高値で取引されています。冬の鰤は最高に脂がのって美味しいんですよねぇ。

そして氷見駅で写した氷見線の運用に入る忍者はっとりくんをラッピングしたキハ40．アナウンスも忍者はっとりくんの声優さんが行ってましたよ。ニンニン。