今回も2010年8月に写した鉄道写真の続きです。前回は
銚子電鉄を紹介しましたが、このあと
総武本線を西に走って千葉まで出たあと、
外房線・
内房線・
久留里線・
京葉線に乗って東京に出ました。
波穏やかな房総の海です。きれいですね~。
太東駅の
駅名標。
JR東日本のローカルな駅でよく見られるタイプです。
そして房総半島を走る特急列車の主役になった
255系。
253系電車と共に房総半島を駆け巡っています。ほんの10年ほどまえまでは183系電車が闊歩していたんですが。
そして、
木更津駅で写した
久留里線の車両
キハ38。この車両も新型車への置き換えが完了し、この車両を見ることはできなくなりました。
日の暮れた
久留里線の終点、
上総亀山駅。なんとものどかなローカルな雰囲気が出てますね。
駅のすぐそばで、地元の盆踊り大会が行われていて、祭囃子が聞こえてきてました。