昨年の安倍元総理の銃撃事件以降、統一教会が関わる数々の悲惨な実態が明らかになってきてます。洗脳によって家族や親族が統一教会にのめり込み、多額の献金によって家庭が崩壊したり、親が信者であるためにいろんなことが制限されて、耐え難い苦痛を味わっておられることも明らかになりました。
そして私がもう一つ訴えたいのが、統一教会の奴らは障害を育てている家庭をも破壊し、めちゃくちゃにするということです。
私の場合、元嫁が統一教会に対して、息子に知的障害を伴う自閉症があることをつかみ、息子に障害があるのは、浮かばれない先祖がいるから、今すぐお祓いをしなければならないなどと唆され、初めのうちは少額でしたが、統一教会の奴等が「これは金蔓になる」確信したら、何かにつけて献金を要求して来ます。私がおかしいと思い、私が奴等との関わりを一切断ち、元嫁にも脱会を迫った時も、元嫁は息子のためと言いながら献金を続けて、経済的に困窮するようになり、私が離婚を突きつけた時も、私はみんなの幸せを願ってやっているのに、なぜ離婚を言われなければならないのか、全く理解してなくて、統一教会に私は救われたなどと言ってましたが、家計は火の車で、毎月の預金残高は2万円から３万円、ひどい時は数千円という有様で、何かまとまったお金が必要な事態が起きた時に対処できないようになってました。また、度重なる元嫁が引き起こす隣近所とのトラブルや、先生に対する暴言、私に対するDV、子供たちに対する虐待などもあり、離婚を決断し、2009年12月に別居を開始したんですが、子供のためにと思って蓄えていた全てを統一教会の奴らは奪い去っていきました。自分の私利私欲、金のためなら障害を抱えた子供を育てている家庭をもめちゃくちゃにする、あるいは障害を抱えた本人から大切な財産を容赦無く巻き上げる奴らをこれ以上野放しにしてはいけないと思う私です。
